AboutONE DREAMについて

1998年にスタートした原爆ドーム前の元安川を舞台にした平和コンサートは、今年で21年目を迎えます。
原子爆弾が落ちた年から、73年。
これまで数え切れない人々が平和記念公園を訪れ、今では焼け野原からは想像もできない、
緑あふれる街へと変わった広島。 それは力強い、世界の希望の象徴です。

焼け野原だった状態から人々はどのようにして、今をつくって来られたのでしょうか。
それは、沢山のひとの"夢の集合体"ではないでしょうか。
人間のもっている夢が、ほんとうは皆同じものなのだと感じられさえすれば、
私たちはどんなことでも美しくつくり変えてゆけるのだと、
この大地は、世界に語りかけているように思います。

あらゆるアートは、人間を一瞬にして裸にしてくれます。
思想や宗教、言語や階級など様々な壁を超え、裸のこころで結びつけてくれます。
私たちone dreamは、その無限の可能性を使い、皆で楽しく生きたいと願う、
誰もが持っている夢を集め、希望の象徴としてのONE DREAMを、
今後も開催してゆきたいと思っています。

誰もがこころに持つ"ONE DREAM"を未来へとはこぶ、無色透明な容器として。
生命が助け合い、愛であふれる地球=大きなひとつの夢を目指して。

one dream
ONE DREAM 2018 イラスト

ONE DREAM
History
元安川平和コンサートの歴史

『音楽は、すべてを超えて人類がなかよくなれる、天からの贈り物』

ONE DREAM HISTORY

原爆ドーム前の元安川対岸を舞台にした平和コンサートの始まりは、1998年に遡ります。1998年、奈良県出身のジャズピアニストの河野康弘氏が、原爆ドーム前でコンサートをしたいと思われました。

その思いを地域づくりやアート関係者に伝えていく中で、賛同する有志が集まり実行委員会が立ち上がり、1998年8月5日、ビリーホリデイ氏の伴奏者であった英国のジャズピアニストのマル・ウォルドロン氏を迎え、第1回平和コンサート「地球ハーモニー」が被爆ピアノを使い、はじまりました。

2000年には世界的チェリストの一人であるヨーヨー・マ氏を迎え、2012年まで「地球ハーモニー」は毎年開催され、平和コンサートが原爆ドーム前の風景として定着するための礎となりました。

その後2013年、広島の若手アーティストの有志が「地球ハーモニー」を継承し「HIROSHIMA 8・6前夜 PEACEコンサート」を開催。若手が企画運営の主体となる流れを作り出しました。

そして2015年、それまで続いてきた「地球ハーモニー」「HIROSHIMA8・6前夜 PEACEコンサート」の思いを受け継ぎ、音楽・パフォーマンス・トークなどあらゆる表現をアートととらえ、様々な人々の夢をアートで束ねる新しい試みとして「ONE DREAM」はうまれました。

ONE DREAM HISTORY
ONE DREAM 2018 イラスト ONE DREAM 2018 イラスト
Ambassador アンバサダー Blythe ブライス

Blytheブライス

「ブライス」は、グレープフルーツ大の大きな頭と、4色に変わる大きな瞳で、ひとつの顔なのに様々な表情が楽しめるファッションドールです。
ファッションやポップカルチャーが好きな女性たちを中心に世界中の人々に愛されています。
ヘアアレンジや着せ替え、洋服作りなど、ドール遊びの楽しさだけでなく、メイクを自分の好みにカスタムして楽しんだり、
SNSや様々なメディアを通じてイメージや情報を共有しあうなど、表現の幅が広がるフォトジェニックなドールとしても知られています。

ファッショナブルで、動物が好きで自然や花を愛するブライスは、様々な企業のイメージモデルも務めるなどその活躍も注目されています。
今回、『one dream』のアンバサダーとして、ブライスを通じて多くの皆さまに平和と友情をつなげていきたいと思っています。

Illustrator イラストレーター LISA GRUE リサ・グルー

LISA GRUEリサ・グルー

デンマーク出身のイラストレーター・デザイナーのリサ・グルーは、2001年にデンマークの王立デザインアカデミーでグラフィックデザインの学位を取得、以降アートとデザインをミックスしたスタイルでテキスタイルデザイン、グリーティングカード、アパレル、キッズウェアなど、様々なフィールドで活躍しています。
主なクライアントとして、アナスイ、Vogue、ACE HOTEL(NY)、Benefit Cosmeticsなど多数。日本でも、PAL (ASOKO)や、象印ステンレスボトルでのアーティストコラボでも高い評価を得ています。

またインテリアスタイリストとして、写真家であるご主人とともにスタイリングしたイメージがいろいろな国のインテリア雑誌にもよく登場しています。

近年、LISA GRUEが編集者のMAISE NJORと手がけた数冊の本がデンマークのベストセラーになり、英語版も出版され、またリサとご主人で共著したデンマークのライフスタイルをイラストと写真とエッセイで紹介する「Summer will be back」も2018年春にデンマークで出版され、英語版もまもなく出版予定です。

クリエイティブエージェンシーCWC所属。
CWC:
https://www.cwctokyo.com/artists/lisa-grue/