ONE DREAM 2020 Illustration face
ONE DREAM 2020 Illustration flower1 ONE DREAM 2020 Illustration flower
ONE DREAM 2020 Illustration face
ONE DREAM 2020 Illustration flower1 ONE DREAM 2020 Illustration flower
2020.8.5 wed.
at 広島平和記念公園
広島県広島市中区中島町1丁目1
2020.9.26 sat.
at 大本山 大聖院
広島県廿日市市宮島町210番地
ONE DREAM concept image
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せかいと、
未来をデザインする

新型コロナウイルスの感染拡大で誰もが不安を抱える2020年、
世界の平和の象徴であるHIROSHIMAは"原爆から75年間は草木も生えない"といわれていた
その75年目を迎えました。

ウイルスによって、これまで人類が積み重ねて来た進歩が強制的にリセットされたかのような
現在の体験は、原爆投下によって焼け野原になった私たちの過去の記憶と、奇しくも重なります。
これからの私たちにとって、本当に大切にすべき事は何でしょうか。

「ONE DREAM 2020 ~ARTS x SDGs x the BEAUTIFUL WORLD~」では、
復興を辿ったHIROSHIMAの過程を振り返りながら、様々な表現やSDGsの概念を介し、
せかいの人々と未来のビジョンを描きます。

Designing our Future
with the People of the World.

It is 2020 and the world is thrown into anxiety with the rapid spread of Covid-19.
This year HIROSHIMA, symbol of world peace, commemorates its 75th year since the atomic bombing when they said,
“No plants will grow here for 75 years.”

Today’s coronavirus experience that feels as though humankind has been forced to reset all of our accumulated progress,
curiously overlaps with the memory of our past when Hiroshima was reduced to ashes by the atomic bomb.
Going forward, what should we really be treasuring?

As we look back on how Hiroshima has revived,
at 「ONE DREAM 2020 ~ ARTS x SDGs x the BEAUTIFUL WORLD ~」
we aim to draft a vision of our future joined by people all over the world, through varied expressions and SDG concepts.

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広島市長からの
メッセージ

23年前に始まった平和コンサートを継承する「ONE DREAM 2020 ~ARTS×SDGs×the BEAUTIFUL WORLD~」の開催おめでとうございます。
国際平和文化都市の実現を目指す本市の元安川護岸から毎年、平和な世界への想いと芸術の素晴らしさを世界中の多くの方々に伝えていただいていることに、この場をお借りして改めて感謝を申し上げます。

「せかいと、未来をデザインする」をテーマとする「ONE DREAM」の今年の活動として、未来に向けたメッセージを「75年目の約束」として綴られるとのことですが、私から皆さんにお願いしたいことがあります。
皆さんは、慰霊碑の「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」(Let all the souls here rest in peace ; For we shall not repeat the evil.)という碑文を御存じと思いますが、この碑文の意味を考えたことがありますか?
被爆者の方々は、被爆直後、原爆を投下した国や人への恨みが、誰の胸にもあったはずですが、時間とともに、そういった恨みつらみよりも、自分たちのような思いをする事象をこの世からなくすということをしなければ、このような不幸はいつまでも続いてしまう。
だからこのような思いを他の誰にもさせてはならないと願い続けています。石棺の中に入った後もです。
これまで慰霊碑と石棺の前に立った多くの方々は、被爆者の切なる願いを受け止め、「私たちは、過ちを繰り返しませぬから、安らかに眠って下さい。」と誓いを立ててきています。

私は、皆さんにも、この誓いを立てていただきたいと思います。
皆さん!この誓いを私と共に「75年目の約束」として、その実現に向けて取り組んでいこうではありませんか。

令和2年(2020年)7月1日
広島市長 松井 一實

Message from the Mayor

I would first like to offer my heartfelt congratulations on the One Dream 2020 – Arts×SDGs×The Beautiful World, a peace event that continues the legacy of the Peace Concert which began 23 years ago.
I would also like to express my deepest appreciation for this event which conveys the spirit of world peace and the beauty of the arts to people around the globe from the bank of the Motoyasu-gawa River right here in Hiroshima, a city that aims to be an international peace culture city, each year.

The theme of One Dream this year is Designing the Future with the World, with the main focus on creating messages for the future under the title 75th Year Promises.
I have one request to make to those contributing messages to this project: I am sure that all of you are familiar with the inscription, “Let all the souls here rest in peace, for we shall not repeat the evil” on the Cenotaph for the A-Bomb Victims, but have you taken the time to consider the meaning of these words?
After the bombing, the hibakusha must have harbored resentment towards the country and the people who bombed their city;
however, as time went on, they realized that instead of holding on to their bitterness, they must find a way to rid the world of tragedies like the one they experienced lest it be repeated.
This is why they pray that no one else ever suffers as they have, a prayer that continues long after their names have been written in the registries which lie beneath the stone coffin of the cenotaph.
Many of those who have stood before the cenotaph with its stone coffin for the victims of atomic bombing have taken the earnest will of the hibakusha to heart and pledged that they will not repeat the evil so that the victims may rest in peace.
I ask all of you to take this very same pledge.

Let us make this pledge our 75th Year Promise and work towards realizing this promise together.

July 1, 2020
MATSUI Kazumi Mayor
The City of Hiroshima

2020.8.5 wed.
at 広島平和記念公園
広島県広島市中区中島町1丁目1

Exhibitions

ワールドメッセージボード イメージ

ワールドメッセージボード
~ 75年目の約束 ~

75年間は草木も生えないといわれていたその75年目。2020年のHIROSHIMAを訪れている人々、暮らす人々、3000人の方にONE DREAM 2020 学生プロジェクトがインタビュー。
「素敵なみらいをつくるために、あなたがこれからの自分に約束する事は何ですか?」インタビュー後、ハート型のメッセージカードに約束を綴ってもらいました。私たち人類がこれから先“過ちを繰り返さないため”に、今一人一人ができる事は何だろう。
3000人の約束の展示。

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「立ち上がるヒロシマ 1952」
出典/岩波写真文庫アーカイヴス

一九五二年八月六日、原爆被害を特集した岩波写真文庫『広島―戦争と都市』が刊行されたが、名取洋之助と長野重一が撮った市内の情景は、ほとんど掲載されないまま、百余本のフィルムが残された。建設中の平和記念資料館、原爆ドームとみやげ物屋、マーケットや繁華街の賑わいなど、眠っていた名写真の展示。

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濱井信三 元広島市長への手紙
~ 75年前の人々へ ~

「平和都市広島」の礎をつくられた、浜井信三元広島市長と、その時期を生きた人々。象徴的な75年目を迎え、今この場所で学ぶ学生たちからの手紙作品の展示。
※資料:広島市公文書館所蔵
music by あい来「君が教えてくれたこと」

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The SDGs Tree!
~ live drawing version 2020 ~

SDGsの17のゴールのうち、一人一人が取り組みたいゴールを決め、選んだゴール1~17のイメージカラーに対応した柄の折り紙をハート型に折り、それらを葉っぱに模して平面に貼り付けます。
8月5日、原爆ドーム対岸の護岸に設置されたキャンバスにSDGsの幹が書かれ、17種類のSDGs折り紙で折った、たくさんの人の想いでできたハートの葉っぱが色づいてゆきます。

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Bamboo Art

この作品のモチーフは今年のONE DREAMのテーマでもある「せかいと、未来をデザインする」であり、竹の塔の傘の広がりから表現しています。
もともと廃材になる予定だった竹を使って製作しており、展示後も他のアート作品にしようと計画中です。

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「蘖」/福島俊を

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